hohoemi闘病生活(グリオーマ)脳腫瘍に負けるな!

妻が脳腫瘍で倒れて、闘病記を忘れない為にも書き込みして行きます。どうぞ温かい目で見て頂ければ幸いです。

脳外科の神の手到着はしたが・・・。

2020年6月6日


いよいよ今日は神の手を持つと言われる福島先生とのセカンドピニオンの日


「色々聞くぞー」


不安と格闘しながら、空元気を出して


南東北病院へ向かう


受付は9時頃済ませて待合室で待つ


自分の心臓が自分で分かるくらい高鳴ってる


ドキドキが止まらない


この時一緒に行ったのは


23歳の長女


18歳の長男


10歳の三女


あと自分の四名


イザ呼ばれると、コロナウイルス対策のため


「代表者二名までの参加でお願いします!」との事


えぇぇ〜〜


取り敢えずこんな時期だから駄々を捏ねる訳にも行かず


渋々了承する


で、今回は私と長女娘で話を聞くことに


1回目呼ばれたのが10時過ぎころ


ドキドキ


「こちらへどうぞ」


とうされたところが脳外科集中治療室脇のミーティングルームの様なところ


そこで待っていてくれたのは


福島先生ではなく、違うドクターで、


福島先生が東京からの到着が遅れてるとの事で


取り急ぎ違う先生の話を聞くことに


勿論福島先生到着次第、福島先生からの話も聞く


が、その前に違うドクターの意見も聞ける事となった。


先生曰く、「これは珍しいところに腫瘍ができてる」


この先の言葉も、中央病院の先生と何ら変わらない回答となった


そして一度待合室に戻されて


福島先生を待つことになり


11時半、福島先生が待っていると言うことで


いよいよ神の手との話し合いが始まる。