hohoemi闘病生活(グリオーマ)脳腫瘍に負けるな!

妻が脳腫瘍で倒れて、闘病記を忘れない為にも書き込みして行きます。どうぞ温かい目で見て頂ければ幸いです。

泣きっ面に蜂、今後どうする・・・。

2020年10月5日


前回の続きから


ソーシャルワーカーとの話し合い


この話で1番重要なこと


・妻を今後どうするのか


の話し合いだ


如何せん、この手の話は初めてで、


何をどうしたら良いのか


どのように進めたら良いのか


本当に分からない中、手探りで進むしか無い話し合い


ソーシャルワーカーの方が話すには


「手術の日から180日しかリハビリを続けることができない」


との事


えっ、何で?


何も分からない私


話を聞いて行くと


「法律で決まっていて、病気の進行が治った場合、いつまでも病院にいられないんです」


との回答


ん〜〜〜・・・。


矛盾と理解に苦しむ私


だって、妻の病気は「神経膠腫」


この神経膠腫は、判定された病名で


最初の取っ掛かりの病名は「脳腫瘍・急性水頭症」との事


何で?


妻は未だ全介助状態で、一人では寝返りすることさえ出来ない


こんな状態でも、病院の移転?


しかも、脳卒中の判定では無いので


介護施設にも入れない


日本の法律はどうなってるんだ?


色々説明されるも、何が何だか飲み込むまでに時間がかかる


そこに来て、長女娘も何か様子が変


病院で診断してもらったところ


病名「躁鬱」


うつ病だって(涙)


泣きっ面に蜂とはこの事を言うのか〜


自分もいつまで対応できるのか、


この精神をいつまで保てるのか


本当にキツイ


それでも前を向いて頑張るしか無いのは分かっているのだが・・・。