hohoemi闘病生活(グリオーマ)脳腫瘍に負けるな!

妻が脳腫瘍で倒れて、闘病記を忘れない為にも書き込みして行きます。どうぞ温かい目で見て頂ければ幸いです。

ご主人様ですか?、実は奥様の様態が・・・。

2020年5月30日


寝れない日々が続く


それもそうだ、妻の手術からの次の日で


落ち着きもない


人間の弱さをここ2日間でかなり痛感させられてる


本当に辛い・・・。


今日も妻の様子を見に行こうと思ったら


病院から電話が来る


私「もしもし」


ドクター「ご主人様ですか?、実は奥様の様態が・・・。」


私「えっ!


大丈夫なんですか?!」


話を聞いてみると、どうやら脳水を抜いているパイプが詰まり


妻の瞳孔が開いて来た見たい・・・。


ドクター「急を要したので、パイプを入れ替えするために


緊急手術を行いました。」


あわわわわわーーーー


何で?


妻は本当に大丈夫?


不安しかよぎらない


その後、先生からのお話もあり


色々聞きました。


その後の様態は変わりないとのことだが


不安が不安を呼んでくる


そんな時、友人等の周りからのアドバイしで


脳外科医士で「神の手を持つ」で有名な


「福島先生」の名前を耳にする


どうやら、この福島先生とやらは


脳外科医士の中でも世界中で引っ張り凧で


相当なやり手らしい


こんな事を聞いて、黙っていられる私ではない


友達は非常に多い(と思ってる)


色々な手で福島先生と会う段取りを付けた


主に今回、福島先生との完全アポまで漕ぎ着けたのは


私よりも先に、長女娘の力がきっかけとなった


もちろん今回は「セカンドピニオン」だ